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2011年2月15日火曜日

ガレット・デ・ロワ 洋菓子店コアンドル上映記念第一弾スウィーツ!


映画「洋菓子店コアンドル」の最後に出てくる「ガレット・デ・ロワ」。

ハングアラウンド・洋菓子店コアンドル上映記念第一弾スウィーツです。

フランスではクリスマスが終わると、ガレット・デ・ロワが並びはじめます。
ガレット・デ・ロワは東方の三博士が、イエス・キリストが誕生したときにお祝いに訪れたという「公現節(1月6日)」を祝うスウィーツです。
現代のフランスでは、家族や友人と新年を祝う際には欠かせないお菓子であり、フランスの1月を彩る風物詩ともなっております。

フイユタージュ(折込パイ)の中にクレム ダマンドを詰め、カラメリゼしてじっくりと焼き上げたガレットの表面には葉や麦、太陽などの大地の恵みの模様が刻み込まれています。
ガレットのなかには、フェーヴと呼ばれる陶器がひとつだけ入っています。
このフェーヴが当たった人は、その日の「王様」となり皆から祝福を受けます。

一年の最初の祝福を手にするのは誰?
そんな期待を膨らませて、大人も子どももガレット デ ロワに手を伸ばすのです。

ガレット・デ・ロワ ¥450

2 件のコメント:

  1. 本日はご来店ありがとうございました!
    映画の話し、珈琲の話し楽しかったです~。
    また是非遊びに来てください。
    そして今度カッピング誘って下さいませ。。。
    宜しくお願いします~。

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  2. コメント書いたのですが消えてしまったようですね メールを送りましたので確認してみてください。ケッタマシンのフィルムってどこかにあるんですかね見たいです。

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